GPシリーズ優勝の渡辺倫果はどんな選手?スケートの実力や練習拠点などを探る!

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2022年10月29日に、フィギュアスケート・グランプリシリーズ第2戦・スケートカナダの女子フリーが行われました。

ショートプログラム6位だった渡辺倫果が、フリーではトリプルアクセルをみごとに決めて優勝しました。

樋口新葉選手の休養をうけての急遽出場だったにもかかわらず、この快挙!

そのスケートの技術のすばらしさだけでなく、容姿端麗であることや変わった趣味を持っていることなどで、海外メディアなどからも注目されています。

今回は、渡辺倫果さんがどんな選手なのか、探ってみたいと思います。

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渡辺倫果のグランプリシリーズ・カナダでの成績

渡辺倫果選手は、樋口新葉選手欠場のため急遽出場となったにも関わらず、グランプリシリーズ・カナダで優勝しました。

ショートプログラム(SP)6位の渡辺倫果(法大)が、フリー1位の134・32点、合計197・59点で優勝。GPシリーズ初出場で、4・63点差を逆転し、頂点に立った。また、今大会は樋口新葉(明大)の今季休養を受けて、急きょの出場だった。

フリーでは、冒頭にトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功。その後、次々とジャンプを決め、基礎点が1・1倍になる後半には3回転ルッツ―ダブルアクセル(2回転半)も降りた。演技後はこん身の両手ガッツポーズ。

トリプルアクセルを始め、難易度の高いジャンプをすべて成功させたのが、優勝の決め手となったようですね。

しかし、これまで渡辺倫果選手の名前を聞いたことがある人はほとんどいないのではないでしょうか。

無名の選手がいきなり国際大会で優勝をしたという感は否めません。

では、渡辺倫果選手とはどんな選手なのでしょうか。

GPシリーズ優勝の渡辺倫果はどんな選手?スケートの実力や練習拠点などを探る!

では、まず渡辺倫果選手のプロフィールを紹介します。

  • 出身地:千葉県
  • 生年月日:2002年7月19日 (年齢 20歳)
  • 身長:153cm
  • 法政大学在学中
  • 練習拠点:三井不動産アイスパーク船橋
  • コーチ:中庭健介氏ほか

10代の選手が多く活躍するフィギュアスケート界で、20歳の渡辺倫果選手は、決して若くはないんですね。

しかし、3回転アクセルを含む、6種類の3回転ジャンプを跳ぶことが出来る上、4回転ジャンプの取得にも意欲を見せているようです。

やはり、ジャンプが武器の選手なのでしょうね。

国内大会出場を経て、ロンバルディア杯に出場し、優勝しています。

本当はカナダを拠点にしたかった

渡辺倫果選手は、本当はカナダを練習拠点にする予定だったそうですが、コロナ禍のため断念したとのことです。

無名の選手とはいえ、海外を拠点にしてもおかしくはないくらいの実力のある選手だったのですね。

しかし、カナダでの練習は叶わなかったものの、カナダの国際大会で優勝できたは、これも何かの縁でしょうか。

次の記事では、渡辺倫果選手のちょっと変わった趣味について、考察していきたいと思います。

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