俳優の柄本時生さんが、妻で女優の入来茉里さんと離婚しました。
この離婚を、ツインレイのサイレント期間だと見る占い師もいるかもしれません。
しかし、私の見解では、2人は結婚するほどの縁があるツインレイではなく、「ソウルメイト」だったのではないかと思っています。
だから、離婚をしたのではないでしょうか。
ここでは、2人は本当にツインレイではなく、ソウルメイトなのかを、その理由をあげて解説していきます。
交際0日婚の末、離婚
2008年のドラマ共演をきっかけに、長らく友人関係を続けていた2人。
でも2020年に柄本さんからのプロポーズによって突如、結婚することに。“交際0日婚”として、話題を呼びました。
離婚理由については、2人とも名言していませんが、「友達12年、結婚生活2年、13年目に友達に戻りました」という入来茉里さんの言葉が印象的です。
ソウルメイトとは?
では、ここで「ソウルメイト」について簡単に説明しておきます。
「ソウルメイト」とは、soul(魂)とmate(伴侶、仲間)を組み合わせた造語です。
何度も輪廻転生する中で、「助け合ったり同じ目的をともに達成する約束をしたりしている人のこと」です。
ソウルメイトは、異性、同性どちらも存在しますし、複数います。
同じ目的や運命を一緒に歩いていく仲間ですから、男女は関係ないです。
友人や家族、恋人のほか、あなたが今お世話になっているお医者さんやカウンセラーなどの場合もあります。
お互いに刺激や影響を与え合いながら、さまざまな体験を通して魂を向上させていきます。
ソウルメイトは、ほとんどの場合、恋愛関係にならない存在です。
ソウルメイトは、過去世のカルマ解消・浄化を目的として出会う相手です。
ツインレイとは?
ソウルメイトは、それぞれ別の魂として生まれ、輪廻転生をしながら成長し合う関係です。
ツインレイは、もともとはひとつの魂でした。
ソウルメイトが男女関係ないのに対して、ツインレイは「男と女の関係」として出会い恋に落ちます。
現世でひとつになるべく、運命づけられているので、いろいろな試練を乗り越えて結婚します。
そして、末永く一緒にいるのです。
柄本時生と入来茉里がツインレイではなくソウルメイトである理由
では、なぜ柄本時生さんと入来茉里さんは、ツインレイではなくソウルメイトなのでしょうか。
なぜ離婚したのでしょうか。
私が考えるその理由をあげていきます。
12年間友達関係だった
柄本時生さんと入来茉里さんは、12年という長い間、ずっと友達でした。
もし、2人がツインレイなら、出会った瞬間にこの人とは恋人になる! と直感したはずです。
そして、どちらが猛アプローチをして交際をしていたでしょう。
12年友達だったということは、友達としての縁しかなかったというのが私の見解です。
だから離婚したのでしょう。
お互いを知り尽くした末の交際0日婚だった
入来茉里さんの30歳の誕生日に、柄本時生さんがいきなりプロポーズをして入籍したという、交際0日婚というのも話題になりました。
出会って間もないのに、交際0日で結婚したなら、ツインレイである可能性は高いです。
しかし、友達付き合いを12年もしてお互いを知り尽くしてからの結婚ですから、魂と魂が惹かれ合う、理屈では計り知れないツインレイ婚ではないと私は思います。
2人は今後どうなっていくのか?
もし2人がツインレイだったら、離婚して離れても、魂の修行を終えたらまた結婚する可能性があります。
しかし、入来茉里さんが「13年目に友達に戻った」と言っているように、ソウルメイトの2人には友達という関係がぴったりなのだと思います。
ですから、2人がこの先再婚する可能性は低いでしょう。
とはいえ、ソウルメイトも前世からの縁が貴重な関係。
ソウルメイトは、複数存在するといわれていますが、いい友達の一人として2人は今後も仲良く付き合っていくでしょう。
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